ライフォス株式会社
岡山県岡山市北区神田町2-1-25
高松 孝雄 様
空き家管理の事業者を精査
—— 日本空き家サポートに加盟しようと思ったきっかけは?
当社は、木材と不動産、プロパンガスをメインに営業しています。その中で、私は不動産部の営業として自社物件の管理と分譲用地の仕入れ、住宅展示場の運営をしています。
分譲用地の仕入れが年々厳しくなってきていて、5年後10年後を見据えて新しい事業の核を探していた時に、空き家管理というサービスがあることを知りました。
そこで、空き家管理サービスを提供しているいくつかの事業者から資料を取り寄せて精査しました。新たな取り組みを始めることに不安がありましたので、サポート体制は精査する上で重要な要素でしたが、日本空き家サポートのサポート体制が一番しっかりしていると思い加盟することにしました。
事業の幅が着実に拡がっている
—— 加盟して良いと感じている点は?
分譲用地の仕入れに繋がるのを期待して空き家管理サービスを始めたのですが、日本空き家サポート担当者からの「空き家管理サービスはきっかけ作りであり、様々なところに繋げてください。」という言葉があり、実際に取り組みを始めたところ、今まであまり取り扱っていなかった中古住宅の売却や解体といった内容のご相談をいただく事が増えました。
また、空き家管理サービスをきっかけとして異業種と連携することができて、より多くのご相談に対応できるようになりました。事業の幅が着実に拡がっているのを実感しています。
他社と一線を画すサービス内容
—— 日本空き家サポートの優れていると思うところは?
空き家管理事業を検討しているときに様々な事業者のサービスを比較したのですが、サービスごとに「ここはいいな」とか「ここはいまいちだな」とかそれぞれ特徴があった中で、日本空き家サポートは名前のとおりサポート力がずば抜けていました。担当者にはいつも親身に相談に乗ってもらっていますし安心できますね。
また、何といってもサービスの内容が一線を画していると思いました。お客様にとっても「本当に管理してくれているのかな?」と不安になる部分があると思うのですが、動画付きのレポートで報告することで非常に安心してもらえます。自社にとっても「しっかり管理しているよ」という証拠になりますし、動画付きのレポートをクラウド上で報告できるというのは他社にはないサービスでした。
異業種とのコラボレーション
—— 具体的にどんな取り組みをしていますか?
不動産部だけでなく、木材やプロパンガス事業でお世話になっている取引先への周知というところから始めました。その中で、懇意にさせていただいている企業や団体に協業の提案をさせていただいています。狙いとしては、異業種と協業することで、今まで関わることができなかったお客様などに自社のサービスを知ってもらえる機会が増えるだろうという期待がありました。実際に、協業先の紹介からの実績があがってくることで、協業先とも良好な関係が築けています。
不動産部の収益構造を変える
—— 今後はどのような取り組みを考えているか?
不動産部として今までは分譲地の開発と売却、賃貸管理と住宅展示場の運営をメインにやってきましたが、空き家管理を始めたことで少しずつ増えてきた中古住宅や土地の売却などを更に成長させていきたいと思っています。将来的には不動産部の収益構造を大きく変えて行きたいと考えています。社内での空き家管理サービスに対しての期待は大きいです。
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